
北海道東川町から生まれた新しい地域交流企画「ひがしかわ若者ふるさと住民 里帰りバスツアー」。今回ご紹介するのは、HORIPRO SPEEDのYouTube動画で取り上げられている、若者向けの1泊2日バスツアーです。
動画の公開説明文によると、このツアーは東川町出身者が帰ってくるきっかけ、そして東川町に興味がある・つながりたい若者たちが訪れるきっかけとして企画されたもの。東川町の冬を思いきり堪能できる内容になっています。
東川町の公式発表によると、「里帰りバスツアー」は2026年2月28日から3月1日にかけて開催された1泊2日のイベントです。対象は10代〜30代で、東川町出身者、在住者、または来町経験のある方。定員は30名で、参加費は無料とされています。
さらに、道外からの参加者には交通費補助があり、期間中の食事も事務局が用意すると案内されています。若い世代が東川町と再びつながる機会として、参加しやすい設計になっている点が特徴です。
ツアー内容として公式に案内されているのは、旭岳・天人峡の自然を楽しむ体験、寒中ジンギスカン、スキー・スノーボード、カフェ巡り、クラフト家具工房見学・体験など。動画説明文でも、スキー・スノボ体験、木工体験、カフェ巡り、寒中ジンギスカン、雪中カップラーメン、旭岳スノーシュー体験など、アクティブなコンテンツが多数紹介されています。
東川町の冬ならではの自然、食、ものづくり、交流をまとめて味わえる点が、このバスツアーの大きな魅力といえます。
このツアーは、2025年6月1日に始まった「ひがしかわ若者ふるさと住民制度」の活動の一環として紹介されています。この制度は、東川町出身者や友人、町に共感してつながっていたい若者、主体的に住民活動へ参加したい若者などが、東川町の仲間として関わることを目的とした仕組みです。
制度の推進は、東川町役場の若手職員を中心とした「東川町ふるさと住民部」が担っており、若者が東川町と継続的な関係を築くための企画や情報発信、活動支援が進められています。
東川町はこれまでも、「ひがしかわ株主制度」や「東川オフィシャルパートナー制度」など、地域の内外とつながる独自の取り組みを進めてきました。今回の若者向け制度も、その流れの中で展開されている施策のひとつです。
単なる観光イベントではなく、地域との継続的なつながりを育てる仕組みの一部として設計されている点に、東川町らしい特徴が見られます。
東川町の冬を楽しみながら、地域との新しいつながりをつくる「里帰りバスツアー」。動画とあわせてチェックして、東川町の新たな魅力に触れてみてください。